環境事業局舞洲工場のデザインは、建物が地域に根ざして、エコロジー・技術と芸術との融和のシンボルとなるようにデザインされています。大阪市環境局舞洲工場の総工費は610億円、デザイン料6000万円で、大阪市環境局舞洲工場で使う電力は全て自前で発電し、余った電力は大阪電力に売却しています。
ゴミは炉で、約900度で燃やされ、ゴミピットで発生した臭気もゴミを燃やす燃焼用空気として使うなど、臭いを外に出すことなく処理されています。排ガスは塵を取りのぞき、約230度まで加熱することによって水分を減らしてから放出しているそうで、焼却工場の煙突からは煙も見えません。発生した汚水もきれいにしてから放流していて環境に対して細心の注意をはらっています。
ゴミは炉で、約900度で燃やされ、ゴミピットで発生した臭気もゴミを燃やす燃焼用空気として使うなど、臭いを外に出すことなく処理されています。排ガスは塵を取りのぞき、約230度まで加熱することによって水分を減らしてから放出しているそうで、焼却工場の煙突からは煙も見えません。発生した汚水もきれいにしてから放流していて環境に対して細心の注意をはらっています。
この建物が焼却場とは思えませんね。