奥の院と共に高野山二大聖地のひとつ。 伽藍とは僧侶が集まり修行をする場所のことです。
弘法大師が高野山上に伽藍建立した最初の地と云われ、 現在では総本堂である「金堂」や多宝塔「根本大塔」が建ち並ぶ高野山一の伽藍群です。
壇上伽藍は、右手を清浄とする右遶(うにょう)という礼拝ということで、右肩を壇上伽藍の中央に位置する金堂の仏像に向け、時計回り(右回り)で巡るのが正式な参拝だそうです。
弘法大師が高野山上に伽藍建立した最初の地と云われ、 現在では総本堂である「金堂」や多宝塔「根本大塔」が建ち並ぶ高野山一の伽藍群です。
壇上伽藍は、右手を清浄とする右遶(うにょう)という礼拝ということで、右肩を壇上伽藍の中央に位置する金堂の仏像に向け、時計回り(右回り)で巡るのが正式な参拝だそうです。
根本大塔の内部は、16本の柱に十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)が描かれており、曼陀羅の世界が広がります。 もちろん内部は撮影はできません、内部の画像はインターネットからダウンロードした画像です。